■■ぱぱらくさん【1】サイトスピード改善策

 

ぱぱらくさんのお悩み

  • アドセンスが弱い
  • PV が少ない

 

PVが少ない原因としては、主に以下の2つが考えられます。

  1. 上位表示されていない
  2. KWの検索ボリュームが少ない

KWの検索ボリューム自体が少ないとなると、もちろんKW選定から見直しをかける必要があります。

しかしKWニーズ(検索ボリューム)があるにもかかわらずPVが低いとなれば、上位表示できていないことが直接の原因でしょう。

そして上位表示されない原因のひとつとして、ページの表示速度が遅い可能性が挙げられます。

PV アップを目標とするなら、本来は手始めにKW選定およびタイトルのリライトに取り組むべきではあります。しかし、これらは予測のつかない要因(=検索ボリュームの変化など)に多大な影響を受けます。

そこで、対策をすれば高確率で数字に表れる(と考えられる)サイトスピードの改善から取り組みましょう。

ことり
では、サイトスピードに関して改善すべき点を挙げていきますね

昨今の Google はスマホでのページスピードを厳しくジャッジし、検索結果に反映させている・・・と言われています。

PVの多少(表示順位の高低)にかかわらず、ページスピードは改善したほうがよいので、ぜひ対策を。

まずは自サイトの表示速度を知る

【参考】PageSpeed Insights

私が調べた時点ではこの数値でした。

日・時間帯によって多少の違いがあると思うので、ご自身でも計測してみてくださいね。

Google はモバイルファーストを前面に掲げています。ご相談のあったブログは、特にモバイル表示の速度を大幅に改善する必要がありますね。

※モバイルの表示速度を改善すれば、当然のことながら、パソコンでの表示スピードも改善されます。

ことり
できれば、いずれも緑色の範囲におさめてあげたいところです

こちらも Google が提供しているツールです。

【参考】Test My Site|Think with Google

遅い」と言われてしまいましたね。

表示速度改善のためにできること ― まずはこの4つ

すぐにも改善できることがいくつかあります。

  1. JavaScript の実行時間の短縮
  2. 画像の圧縮/画像のメタ情報の削除
  3. 画像フォーマットの変更
  4. ページのリダイレクトをできるだけ避ける

に上記1~3の具体策を挙げています。できるものから取り組んでみてください。

【1-1】スライダーメニューを非表示に

スライダーは全て「JavaScript」で動いているものだと思っていましたが、「JavaScript を使わなくても作れる」という記事を見つけ、わからなくなりました。(また先輩に聞いてみておきますね)

ただ、「動きがある」からには「それ相応のリソースを食っている」ことは間違いありません。

スライダーメニューを非表示にした状態で、再度この2サイトで速度を調査してみてください。

【参考】PageSpeed Insights

【参考】Test My Site|Think with Google

 

経験則上、多くの場合、スライダーが表示速度に影響を与えています。

よって、非表示にすることで、少なからず変化が見られるのではないかと思うのです。

スライダーメニューに強いこだわりがある場合、あるいはクリック率が高い場合を除き、オフにしたほうがよいかと。

検証結果 (2019/9/10)

  • モバイル:31 ⇒ 56
  • デスクトップ:82 ⇒ 92

ことり
大幅に改善しましたね!

なお、クリック率については、無料のヒートマップ解析を使って調べてみてください。

【参考】Chrome 拡張機能「Page Analytics」

スライダーメニューは、ユーザーにとって本当に必要でしょうか?

スライダーメニューの要・不要について、本質に立ち返って考えてみましょう。

多くのブロガーさんは、「何となくカッコいい」「公式デモサイトで紹介されているから」という理由でスライダーを設置しています。

しかし、スライダーメニューはユーザーにとって本当に必要でしょうか。

ユーザーがあなたのブログを訪問するときの入り口は、基本的には検索流入です。

記事を開いたばかりの人にとって、スライダーメニューが有用かどうか、考えてみてください。

ねね
うむ・・・

読んで終わったときの「関連記事」としてなら、設置してあると親切かもしれません。

また、トップページ(「記事を開いたとき」ではなく「ブログを開いたとき」)に表示されるパターンもOKとしましょう。「おすすめ記事」として見てくれるユーザーさんもいるかもしれませんので。

では、個別記事のトップにスライダーメニューが表示されていたら、どうでしょう?

本質を考えると答えが出ます。

  • 誰のために?
  • 何のために?
  • 最も優先すべきは?

 

ユーザーの気持ちになって、スマホの画面を観察してみてください。

スライダーがファーストビューを占領しているこの状態をどうお感じになりますか?

【1-2】プラグイン「Scripts-To-Footer」を導入する

このプラグインを利用すれば、JavaScript をページフッターで読み込むよう設定できます。

【参考】SANGOを高速化するカスタマイズ|マサオカブログ

ただし、不具合が起きる場合も考えられます。そうなると、このプラグインは使えません。

このプラグインについて記事にされているエキスパートの方がいらっしゃると思います。読んでみて、ご納得の上で利用してくださいね。

【2-1】画像をアップロードする前に圧縮をかける

私はプラグイン任せにせず、全ての画像をいったん圧縮してからアップロードしています。

【参考】オンラインで画像を圧縮|I ♡ IMG

【2-2】プラグイン「Compress JPEG & PNG images」を導入する

【参考】SANGOを高速化するカスタマイズ|マサオカブログ

【2-3】プラグイン「EWWW Image Optimizer」を導入する

画像にはさまざまなメタ情報(撮影日・撮影者・ロケーション・色彩に関するの値など)が付与されています。

「EWWW Image Optimizer」は画像を圧縮してくれるだけでなく、これらの冗長なメタ情報を削除してくれるので、画像の最適化に欠かせないプラグインです。

※このプラグインは【3】の設定にも関わります。

【3】 画像のフォーマットを「WebPウェッピー」に

ぱぱらくさんのブログは設定済みですね!

ブログ高速化!JPG・PNGをWebP画像に置き換える方法|半自動で一度に簡単にJPG・PNGを一気にWebP画像に置き換えてブログを高速化する簡単な方法

【4】ページのリダイレクトをできるだけ避ける

これについては、心当たりがない場合はスルーしてOKです。

表示速度改善のためにできること ― その他

【5】PHPのバージョンを最適化する

【参考】PHPのバージョンについて|エックスサーバー

【6】リビジョンを削除する

【参考】リビジョンの削除|サルワカ

【7】プラグイン「WP Fastest Cache」を導入する

【参考】SANGOを高速化するカスタマイズ|マサオカブログ

【8】YouTube(などの埋め込み動画)を遅延ロードさせる

【参考】プラグイン「Lazy Load for Videos」の設定と使い方

表示速度改善のためにできること ― 記事の冒頭にあるものの是非

記事の冒頭にあるものの中で

  • 表示速度に影響している

かつ

  • クリック率は高くないと考えられる

ものが3点あります。

  1. アイキャッチ
  2. シェアボタン
  3. 広告

【9】アイキャッチ

アイキャッチの是非については、参考までにこの方の検証結果を。

 

ことり
ABテストを実施してみるといいですね

このつぶやきに NAEさんが反応、検証してくださったのです。

 

「スマホ2ページまで」と言っていますが、1ページに収まればより良いと思っています。

ものにより、画像があったほうが「読む気」にさせられる場合もあります。例えばモノレビューなどがそうですね。

PVの多い記事をヒートマップで見てみると、何かお気づきになることがあるかもしれません。

ユーザーが冒頭部分をサクッと飛ばして本文に進んでいるのか、はたまたトップに配置されたアイキャッチ画像までじっくり見てくれているのか。

(私はヒートマップでの分析をしたことがないので、「かもしれません」としか申し上げられませんが・・・すみません・・・)

【10】アイキャッチ画像下のシェアボタン

クリックされているか、ヒートマップで確認してみてください。

多くの固定ファンがついているようなサイトでもなければ、おそらくトップにあるシェアボタンはクリックされないと思います。

※ソースを見るに、どうやら「Facebook」と「はてブ」に JavaScript が利用されているようです。

【11】冒頭に配置されたアドセンス広告

これについても、クリック率を計測してみてください。

また、問題は表示速度だけではありません。

アイキャッチ画像と縦に並んで表示された場合、画像だけが画面を占拠してしまいます。少なくともレクタングルはやめたほうがよいでしょう。

こうしてあらためてスクショをごらんになると、気づくことがありますね。

そう。スクロールしないと本文が見えません。

書き手の立場になると忘れがちですが、読み手になりきって見てみてください。ストレスを感じませんか?

奥さま(ブロガーさんでないならば)にお尋ねになってみるとよいかもしれませんね。

このように、「ユーザーファースト」を念頭に置いて考えると、「冒頭には広告を置かないほうがよい」という結論が導き出されるのではないでしょうか。

だって、記事を開いたばかりのユーザーに対して、まだ何も提供していないのですから・・・。

サイトスピードに関する よもやま話

ブロガーさんに人気のテーマ「JIN」は、表示速度の面であまり評価が高くありませんでした。

※現在は改善されているかもしれません。あくまでも「発売当初よくつぶやかれていた」情報です。

公式が推奨している高速化の方法をお試しくださいね。

おおかたここに書いた内容と同じではなかろうかと思われますが。

「画像の圧縮が最も効果的だった」との声がちらほら。

ただ、これは「JIN」に限らず、スピード評価を上げるために誰もが最初に打つ手ですね。

これから追記していく内容をラインナップ

タイトルのリライト

PVアップに最も効果を発揮するとされる、タイトルのリライト。

収益報告・メソッドシェアの記事を除いて、以下のような記事に手を入れてあげましょう。

  1. 最もPVの高い記事
  2. 力を入れて書いたので上がってほしい記事
  3. 最もPVの低い記事

上記 ( 1 ) ~ ( 3 ) のいずれをお選びになっても構いません。まずは1記事、息を吹き込んであげましょう。

クエリを見せていただき、具体的なアドバイスを差し上げます。

クエリの取り方はこの記事を参考に。

記事URLを指定してクエリ(検索キーワード)・掲載順位・クリック数・表示回数を確認する方法記事URLを指定してクエリ(検索キーワード)・掲載順位・クリック数・表示回数を確認する方法

※有効期限を365日に設定してあるので、期限切れの心配は かなり先で大丈夫です。笑

サイドバーの広告

その広告、誰のため?
クリックされてる?

・・・というお話。

導入部分の改善

パッと開いてみて気になったこの記事を例にとって、導入部分にメスを入れてまいりますよ。

参考 【必見】後悔したくない人向け!新築注文住宅の間取り失敗ポイントまとめぱぱらく

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